ご機嫌いかがでしょうか。
つじです。
タイトル変えちゃった・・・。長いかな。
冒頭から弱音?ですが、昨日の事。
外でベンチに座っていたのですが、立ち上がると右足の母指球が痛い。
さっきまでまったく痛くなかったのに・・・。今はちょっと腫れてます。おかしいなぁ・・・座ってただけなのに・・・。
そんな痛さの中で、5踏んでドラム上達シリーズ、スタートです!
あっ・・・。5分で!!
Contents
上達の鍵は"自己把握"?!
今回はドリルではないですが、ヒジョーに重要な事です。上達の鍵と言っていいでしょう。
自己把握です。
「自己把握ってなんだ?分析じゃなくて?」
そう思うでしょうが、自己把握です。いったいそれは何なのか。
今まで多くの回数レッスンをしてきましたが、上手い人に割と共通している事があり、そういえば自分もそうだったなと。
あっ。自分を(上手い人グループだぜ!へっへっへっ。)っと自慢したい訳ではない。
さて、自己把握とはいったい何なのか。
それは。
よくある改行しちゃうやつ。これからはやらないから。
許して。
テンポいくつで叩けるかを把握していること。
テンポを把握する事の大事さ
例えば。君がいるだけで♪
今日はどうも話が脱線するなぁ・・・。気を引き締めて!
例えばですが、答えてみてください。割と即答で。
16分音符。テンポいくつで叩けますか?
安全に叩けるテンポと無理して叩くテンポがあると思いますが、その両方でも良いですが「安全に叩けるテンポ」の方を優先して把握しましょう。
この時4小節くらいは最低でも叩けるテンポです。長ければ長い程いいですが、4小節くらいを一旦目安にします。
どうしてテンポを把握する事が大事なのか。
これは非常に単純。
自分が叩けるテンポを把握する事で上達を実感するから
例えば私の場合はテンポ240が目安になっています。これが楽に叩ける時は調子が良いですし、キツいと感じる時は調子が悪い。
自分のコンディションを把握する事は、安定したプレイを実現する為にも大事な事だと思います。
「なんか今日は調子悪いなー。」
こういう事はよくあります。その時に一つの目安があると袋小路に迷わない。
エンジョイドラマーの方であっても同じです。また、目に見えるテンポを把握する事は上達している実感にもなります。
さいごに
今回は実際に行うドリルではありませんが、自分の叩けるテンポを把握してみてください。
8ビートでも可です。可視化するといいますか。
自己把握をするなかで自己分析をすると良いですよ!
自分はどれくらいのテンポで叩けるのかを把握することで、自分の弱点を感覚ではなく数字にすることも上達するには必要なことです!