35歳ドラマー。セッティングでついに決断する。

B!

ご機嫌いかがでしょうか。
つじです。

千葉校の生徒や知人から。
「もはやゴルフメインのドラムが時々になってますよね。」っと突っ込まれる日々。
先日も、前々から気になっていた木更津にあるゴルフ工房に行ってきた。リシャフトをしたかったのだが、店主の熱いトークに引き込まれた。
珍しいダイナミックゴールドのシャフトも見せてもらった。これがねー、もんすげーカッコいいったらないのよ。奥さん。(誰だよ)
今使ってるウェッジのシャフトを伝えると、店主からは「論外」っと一言。私も軽すぎーって思っていたので、バリカッチョいいダイナミックゴールドにリシャフトするのだ!

っという事で。ドラムセッティングです。
以前の記事はこちら!

ちゃんとドラムネタも書く訳なのです。前回の記事では特にこれと言った進展はなかった訳です。それじゃダメじゃん。

ついにラックを導入することにしました!

(ついに)の使い方を間違っている様な気もするが、ラックを導入する事にした。なぜラックを導入するのか?
「坊やだからさ。」(これは使い方間違ってます。)
ドラムっというか打楽器を始めて今年で20年目。ついに。。ついに。。ラックを使うという決断をしたのだ!
(注)ラックシステムはドラム歴とか上手下手とか関係ないです。
ここまで長かった・・・。はじめてドラムセットを買ったのは18歳の冬。部活を引退してバイトで貯めたお金を握りしめて、渋谷に当時あったヤマハのアブソリュートショップへ。
短大生時代。バイトする時間がなくて年中金欠だった私は、500円で買った割れシンバルで吹奏楽サークルでドラムを叩いてたっけ。

いや。。。だから・・・。話を進めよう・・・。

何故ラックを導入することにしたのか。

ドラムラックとは。この辺の細かい解説はドラムギア通の井上くんに解説してもらう事にしよう。
井上くんのブログ
ざっくり説明すると。
ラックにする事で、追加のハードウェアパーツやシンバルや太鼓類を容易に追加する事ができる。かつ、足回りが非常にシンプルな形状になる。
っとこんな感じです。多点セットのドラマーに好まれるのはこの辺りが理由としてありますが、シンプルなセッティングのドラマーの方でも導入している人も多いです。

さて。何故導入する事になったのかと言いますと。
太文字+文字を大きめにして発表します。あっ。ブログ機能を使いたくなったのでポップアップ表示にしてみよう。
導入する事にした理由

ハードウェアの管理が出来なくなったから。

なんだその理由。。しかし、これにはちゃんとした理由があるのだ。

ハードウェア共有利用による弊害

現在ドラムセットの使用に関しては主に2つがあります。
・レッスン用
・ライブ用
会場によって、22のバスドラを使うこともあれば18のバスドラを使うこともあります。そのために2種類のタムを導入しています。(深さが違うタムを用意しています)
フロアタムに関しては14と16があります。なので物理的に2セット組む事が出来る。のですが、ハードウェアに関しては2つのセットで共有しているのが現状です。

22のバスドラと18のバスドラだと当然高さも異なります。18のセット用に調整すると22の時に不都合が出てきます。逆も然り。
そうなると22と18。それぞれにハードウェアを用意する事になる。これは運用上、導入費用も非常に高価になってしまう。
また、管理も非常に煩雑になります。正直なんのハードウェアがどこにあって、どんな状態になっているか。これをすべて把握するのは私には出来ない状態になっています。
22のセットは極力ハードウェアを使わないでラックで運用。そして18のセットではハードウェアを使用する。こうしてハッキリと運用を分けた方が私には良い。っと判断したのです。

書いてて思ったけど、これ興味ある人いないよね。。まぁ。。イイか。もし、似た様な状況になった人がいたら、ひとつの例として読んでくれたら幸いです。

っで。ラックの画像は?

すいません・・・。まだ実際に導入はしてません!笑
はーい!!解散!!笑

でも、間違いなく近いうちに導入する事は私の中で内定しています。これを覆すことはないです!(断言)
本当はね。アイアンセットかパター。もしくはドライバーを書いたかったんですよ。自分へのご褒美として。
でも、さすがに本業優先です。
もしかしたら8のタムも導入するかもしれません。前まではあまり乗り気じゃなかったのですが、8を使うイメージが出てきたので導入を検討しています。
ゴルフギアも大好きですが、やはりドラムギアが一番好きなのです。

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