ご機嫌いかがでしょうか。
つじです。
前回のラウンドで90切りを達成したのですが、それからというものラウンドしていませんでした。
ちなみに前回の記事はこちら。
しかし、ここ最近。練習場でのドライバーの調子が悪いのですよ。激しいチーピンに激しいスライス。テンプラに挙げ句の果てダフったり。
しばらくずーっとアイアンの練習に取り掛かっていたら、ドライバーの打ち方を忘れたというか。
ドラマーがゴルフ80切りに挑戦シリーズ初戦。一体どうなることか・・・。
ラウンド場所はホームコース!
今回の記事は過去最低の画像数です・・・。1枚しか撮らなかったくらいに、追い込まれた。っと言うことにしましょう!笑
場所はおなじみの「南総ヒルズカントリークラブ」今回は中→西コースになります!
夏らしいというか、夏過ぎるくらいに猛暑の中でのプレーでしたが、吹き出す汗が心地よかったなぁ・・・。
前回はBグリーンでしたが、今回はAグリーン。少しだけ距離が長くなりますし、Bグリーンより奥にグリーンが配置されている事もあってか難易度も上昇します!(個人の感想)
ドライバーの調子はどうだったのか。
中コースからスタートします。1Hは305yard。とにかく右サイドでも左サイドでもドッチでも良いからフェアウェイに乗ってくれれば。そう思って打つ!
真っ直ぐ飛び出しますが、やや左に曲がっていきます。フェアウェイには残りませんでしたが、ライの状態は悪くない。残りは50yardほど。
その後もチーピンとまでは言わないけど、左に曲がっていく。それを嫌がると、今度はスライス。うーん・・・。これは怖い。2打目をラフから打つ事が多かったです。
なんだよ、飛距離自慢かよ。うぜー。なんて声も聞こえそうですが・・・。
後半西コース8Hの296yard。ここはフェアウェイが受けているのでランは期待出来ないホール。
ふと、鹿又さんに言われた事を思い出しました。
「球がどこに行くか気にしないで、今はしっかり振ってね。」
よーーし!!鹿又さんアドバイスを胸に、ドライバーをしっかり振るぞ!!
会心の当たりで、グリーン手前残り30yard近辺まで行きました!これだけ打てれば今日のスコアはどーでもいいや。そんな事を思いました・・・。笑
オモイダスノガオソスギタ・・・。
時にはパターは強気に。
スコアの肝はパター。尊敬するギタリスト矢堀さんのパター解説の記事を読んだりして勉強を重ねてきた訳ですよ。わたくし。
前回のラウンドでは3パットが3回あり、トータルパット数は「35」だった訳です。
これが「30」まで行ったら、グーーーンっと70台が見えてくるのです。単純に3パットを2パットまでにすれば3打も減る訳です。
現在のベストスコアが「86」ですから、3打減らすだけで「83」。残りの大量にある2パットのいくつかを1パット。おお・・・マジで70台が見えてきた!様な気がする。
まぁ。そうは問屋が卸さないでしょうが、2パットもショートパットをバシバシ外しているのです。とにかく1m圏内をズバズバ外しているのです。
前半9H。朝一のホールから3パット・・・。そして4Hでも3パット・・・。これは暗雲立ち込める・・・。
しかしここで。
キュピーン!!っと何かが閃いた。
どうせ外すのなら、短い距離でもしっかり打とう!
綺麗に打とうとして、慎重になり過ぎていたというか。言葉悪いですが、ねじ込んでやろうじゃねーの!っと開き直ってみました。
すると・・・。ロングパットでも今までは考えられない程にタッチが合ってくる。その後のショートパットも今日は入る!これは・・・!ついに覚醒したのか!?!?
そう思い、ラウンド終了後にパット数を数えてみました。
前回のパット数「35」
そして、ついに手応えを感じたと思った今回のパット数は!!!
「37」
増えてるじゃねーーーかよ!!!
結局3パットを3回もやらかしてるし・・・。シンポネーナー・・・。
しかしです。なんだかショートパットに根拠のない自信がついたのも事実です。次もこの調子ならパット数「30」も夢ではない?!
今回のスコアは?
とにかく今回は「俺、やれてるんじゃねーの?」っという感覚はゼロでしたが、レッスンコミックで見たアドバイス。
「スコアは最後まで見ない」を実践してみました。途中でスコアを数えたくなりましたが、そこを堪えて・・・。
前半 42
後半 42
トータル 84
あれ・・・?80切り達成ではありませんが、ベストスコアを更新しました!
手応えのない中でも、スコアが安定してきているのは収穫でした。
反省点
まだまだ克服しないといけない事が山積みです・・・。
よく言われますが、グリーンから逆算してゴルフを考える。
これを痛感しました。自分の飛距離を考えつつ、それに囚われるのではなくマネージメントの中で上手く使う。
もちろん、ガツーーーン!っと飛ばす事もゴルフの醍醐味ですし、セカンドが短くなれば当然有利です。
今回のラウンドでも、セカンドで使う番手は56度が多かったです。
ドライバーで攻めて振れる所はしっかり振る。そうでない所は、違う番手で攻めて振る。
今の私にはこういう勇気が必要の様です。