EASTとWESTは緊張感を持って言え。

ご機嫌いかがでしょうか。
つじです。

私は千葉県の袖ケ浦市在住です。ちなみに「袖ケ浦」が正式なそうで「袖ヶ浦」ではないそうです。
今から遡ること20年程前の高校時代。当時は東京に行くというのは珍しい事では無いにせよ、やはり特別な催しでした。
ファッションセンスなんて壊滅的であっても自分なりに一番オシャレかな?なんて思う服を着て行くものでした。

秋葉原、遠きにありて思ふもの

その昔。ドラムマガジンを読んでいたら、菅沼孝三ドラムセミナーが秋葉原のイケベ楽器で開催される広告を発見。
今でこそアキバのイケベは目を瞑ってもいける・・それは大げさか。
それにしたって完全に頭に道順はインプットされていますが、当時は数回しか行った事がなかったので記憶が曖昧の中、ドラムマガジンを手に秋葉原へ向かうのでした。
向かったのですが、いくら歩いても辿り着けない。
歩き回り、辿り着いた先は・・・・。「東京ドーム」

EASTとWESTは緊張感を持って言え。

以前にフェイスブックで。
「キャベツとレタスって言い間違えないか緊張感あるよね。」
と、投稿したところ全く共感を得られませんでした。

何故なのか。
日本人の危機感はどんどん薄れているのではないのか?
私は自宅の書庫へ向かった。
「日本人と危機感」
このワードを元に書庫から手当たり次第に本を出して、危機感について紐解いてみた。
おもしろいものだ。本というのは紐解くとバラバラになってしまう。(ここは笑うとこですよ。)

「水道橋と御茶ノ水」然り、「クッキーとビスケット」然り、「EASTとWEST」然り。
そう。世の中には緊張感があるワードに溢れているのだ。

EASTを頭に浮かべる時「DA.YO.NE」が真っ先に頭に浮かぶ。まずはこの「DA.YO.NE」を消去することからスタートする。
そして、Village Peopleの「Go West」を思い出す。そうだ、西部へ行けだ!つまり、EASTは反対だから東なのだ!
EAST-WESTはこのくらいの緊張感を持って言うべきなのだ。

西から昇ったお日様が東へ沈む。と、同じ理屈なのである。

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