ではありません。
南国ナイトです。
ご機嫌如何でしょうか。
つじです。
先日の8月12日(金)
かずさアカデミアパークホテルで現在開催中の「南国ナイト」にバンド出演しました。
ホテル中庭のバーベキュー会場で演奏するというもの。
人生初となるハワイアンミュージックを演奏!
メンバーは、木更津辺りではお馴染みの仕事仲間。
気心しれた仲間と、柔らかなハワイアンミュージック・・・。
っと言いたい所ですが、あまりにもハワイアンミュージックって演奏した事なかったので、リハーサルは妙な緊張感に包まれました。
明確なリズムパターンってあるのだろうか・・・。
あんまり刻むと大きな流れが損なわれる気もするし。
でも、ある程度リズムの核は必要だよなぁ・・・。うーん・・・。
そんな時、師匠とのやり取りを思い出した。
今から10年以上前。師匠に聞いた事があった。
つじ「師匠。ハワイアンミュージックって何かリズムパターンってあるんですか?」
師匠「うーん・・・。調べてみるよ。」
それから月日は流れたのだった。
本番は外!ホテルを目の前にしての演奏です。
(会場リハーサルの図。結構音が響きます。)
リハーサルをしていると、ベランダから宿泊されているお客様が見てくれます!
後ろにはキャンドルが・・・。夜には柔かな光で美しかったです。
リハーサル直前。セットリスト通りに譜面が並んでいるか確認。
儀式みたいなものです。
1回目のステージ!まだ明るいです♪
お客様のバーベキューを楽しむ姿を見つつの演奏です。
ドラムソロ直前の図。
夜風が心地よく、もっと演奏していたい。そんな気分になりました!
結局、ハワイアンミュージックのリズムパターンってどうすれば良いんだろう?
っという疑問は解決されなかったが、仲間の音をしっかり聞いて、頭を悩ませて、お客様の反応を肌で感じる。
これは現場の経験として、貴重な経験になったのであった。