ご機嫌いかがでしょうか。
つじです。
さて、先日の7月20日。
木更津にある「さくらカフェ」の新装開店記念ライブにShowLowsで出演しました。
当日は野外にも席を出しオープンカフェ状態でイベントが行われました♪
ShowLows以外にも地元ミュージシャンが多数出演し、大変盛り上がりましたー!
今回のセットは?
今回はヤマハのハイブリッドメイプル18inchバスドラバージョンで演奏しました♪
バスドラ18inch
タム10,12inch
フロアタム14inch
使い始めて3年位が経過したのですが、次第に音に深みが増してきた様に感じます。いい感じじゃ!
どんな音なのよ!?
ごちゃごちゃ書く前にライブの模様を動画で!ポジションが不自然なのは許してね!
まずは「Got to be Real」から!
タム類はアサプラの新しいシリーズ「S2」からheavyをチョイスしています!
スネアはアサプラの「SLシリーズ」からTE02をチョイス!
TE02は本当に今まで求めていたタッチ感とサウンド!もう私はSLシリーズがエースヘッドでございます。
ちなみに。フロアタムだけちょーっとだけパーツを換装しています。どこのパーツかは秘密!(分かりそうだけど。)
詳しい仕様などはアサプラのサイトへ!
アサプラHP
ついつい使ってしまうウェックルスネア。
デイヴ・ウェックルシグネチャーモデル(14"×5 1/2"メイプルシェル)を使った訳なのですが、これが本当に使い勝手が良いと言うか、困った時にはこのスネアをチョイスする事が多いです。
(詳しい仕様はヤマハのHPをご覧ください。)
私の中でのエーススネアは「菅沼孝三シグネチャーモデル2nd(14"×5 1/2"カッパーシェル)」なのですが、最近はウェックルモデルを頻繁に使っています。
歌モノで音量制限がある時などは、孝三モデルよりもウェックルモデルの方が扱いやすいというか、今の自分にはイメージした音が出せるって感じです。
どちらのスネアも素晴らしいのですが、ディスコもやるし歌謡曲もやるとなるとメイプルのスネアの方がしっくる・・・。なんだ?しっくるって。
逆に私がリーダーのインストプログレバンド「Trisk」では孝三モデルを頻繁に使っています。
とにかく音量・音数勝負のバンドになると、カッパーの抜けの良さと力強さが欲しくなるのです。
個人的な感想を言うと、ウェックルモデルのスネアは基本性能が非常に高く、どんな場面でも使えるかなっと。
だから逆にウェックルモデルのスネアを使うと、他に欲しい音が出るスネア像がハッキリする。っというのが、今のところの私の見解。
ひとつ難点をあげるとしたら。もう生産していないって事ですね・・・。