ご機嫌いかがでしょうか。
つじです。
厚生労働省の一部資料(健康日本21など)では・・・。
幼年期: 0~ 5歳
少年期: 6~14歳
青年期:15~30歳
壮年期:31~44歳
中年期:45~64歳
だそうです。
我が家の周りにも少年期の方がたくさんいる訳で、走り回って遊んでいる姿を見かけます。
そんな少年期(どんな?)に、私はどんな事をしていたのか、ふと思い出したり。
一人遊びの王道!穴掘り
ちっとも王道じゃねーよ!!!
小学生の頃。我が家の隣は空き地になっており、学校から帰ってくると大きいシャベルを手に取り、ひたすら穴を掘ります。
1週間くらい掘り続けます。別に落とし穴を作る訳ではなくて、ただ穴を掘るのです。
結構固い地面だったので、あまり深くはならないのですが、それでも穴が大きくなると妙なワクワク感が出てきます。
「もしかしたら・・・何かすごいお宝が出てくるかもしれない・・・。」
とか。
「もしかしたら・・・地底人がいるのかもしれない・・・。」
なーんて、そんな事を思っていたり。
そして1週間が経過すると、穴を埋めます。埋め終わったら違う場所で穴をまた掘る。
この繰り返しです。
一人遊びの王道!壁当て
これは・・・王道とまでは言わなくてもアリか・・?
穴掘りと同じくらいやっていたのが壁当てです。私の場合は野球ボールを壁に当てていました。
野球をやりたかったのですが、我が家の決まり?で、少年野球チームへの入団はNGだったので一人で練習するしかありません。
ただひたすらボールを投げては取って。投げては取っての繰り返しです。
夏休みになると、朝から黙々と投げ込みをします。昼ごはんを食べて、穴掘って、壁当てして・・・。忙しいな・・・。
たまに空き地にいって、ノックの様に自分でボールをふわりと上げて打つ、セルフバッティング練習もしていました。(全く意味ないと思うけど。)
それでも飛距離が伸びていく事に快感がありました。思えばこの時の経験があるから、ゴルフの練習も苦にならないのかも?
寂しさはなかったような?
少年期は学校から帰ってくると、ほとんど一人で外で遊んでいました。たまーに友人と遊びましたが、小学生の頃は一人遊びがほとんどでした。
でも、当時は別に寂しさはなかったかなぁ・・・。キャッチボールはすごーくやってみたかったですが、壁当てでも十分楽しかったかな。