突然ですが、生きていると法則を感じる事がある。例えば・・・。
- 集合時間間際に限ってコインパーキングが空いていない
- 余裕を持って出掛けた時に限って電車が遅延している
- 雨が降りそうだから傘を持っていくと雨が降らない
その昔。私のドラムの師匠、菅沼孝三さんのホームページに「マーフィーの法則」コーナーがあった。
様々な法則が紹介されていて、腹を抱えて笑ったのを昨日の事の様に覚えている。
それを復活させようじゃないか!っという事で、悲しくも儚い?ドラマーあるあるを書いていきたいと思う。
「こんなあるあるもあるよー!」
っという方もいましたら、メールでもコメントでもツイッター、FBでも何でも良いのでご連絡ください!
ブログで紹介したいと思います。
ドラマーあるある"ライブ編"
- 対バン相手のドラマーは上手そうに見える。
機材を大量に持ち込んでいると、こだわり派なのか?っと思ってしまうし、逆にスティックだけしか持っていないドラマーを見ると、玄人肌の歴戦の猛者なのでは?っと思ってしまう。
- サウンドチェックはテクニック合戦。
ライブ本編では使わない技巧派テクニックを惜しげも無く披露してみたり、転換の時にも曲とは関係ないフレーズを繰り出してみたり。他のドラマーへの威嚇合戦?!ドラマーは常に戦場にいるのだ!(違う
- 難曲の時ほど照明で譜面が見えない。
難解なキメフレーズになると、ステージ照明が激しく光出して譜面が見えなくなったり・・・。こういう時に限って譜面灯を忘れてたりする・・。つまり自分が悪い・・・。
- 動画を撮ろうとすると、録画ボタンを押し忘れる。
ドラムセット脇にカメラを設置!までは良いのだが、録画ボタンを押し忘れて気がつくのは1曲目、2曲目が終わるMCの時。俺だけか・・・。
- 必死に練習したフレーズの前にスティックを落とす。
苦しんで苦しみ抜いて完成したフレーズをかますぜ!!なんて思うと、直前でスティックを落としてみたり。逆にフレーズが成功した!っと思うとスティックを落としたり。油断大敵なのだ。
- 機材が多い時に限って駐車場が遠い・道が狭い。
雨の日もそうだが、機材持ち込みが多い時に限ってコインパーキングが遠い。ライブ会場前の道が狭くて後続車がどんどんやってくるプレッシャー。搬入だけでヘトヘトになってしまう。
搬出?考えたくもない・・・・。
ドラマーあるある"機材編"
- チューニングキーは返ってこない。
ちょっと貸したチューニングキー。返ってくることもあるが、かなりの確率でチューニングキーは返ってこない。見覚えのないチューニングキーがゴロゴロ出てくる・・・。
- 買ったらまずは、My new gear。
写真を撮って、ツイッターに投稿だ!ハッシュタグも忘れずに。やっぱり新しい機材を手に入れたら嬉しいもんね。
まだまだあるよ、ドラマーあるある。
今回はこのくらいに。なんだが、自虐ネタの様な気もするけど・・・・。
冒頭にも書きましたが、他にもこんなあるあるがあるよー!って方がいましたら、お知らせください。