100人ドラムの終わりに何を思うのか。

ご機嫌如何でしょうか。
つじです。

本日、神戸の六甲アイランドで「手数王と100人のドラマー達 Vol.3」が開催されました。
Vol.1から実行委員長として参加しております。

今、この記事は帰りの新幹線の中で書いています。Vol.1もVol.2も車で行ったので大変でしたが、新幹線は楽ですね・・・。最初からそうすれば良かった・・・。
でも車で行くのも、小旅行感覚で楽しいものです。

このイベントは経緯と言いますか、いろいろと思い出が詰まっています。
どんなイベントだってそうなのですが、自分がフロントに立って行うイベントとなると思い出が強くなるのは世の常です。

その話はまたいつか思い出したら書こうと思いますが、今はいろんな思いで胸がいっぱいです。自分のドラマー人生というか、そういう個人的な事ではなく・・。

たくさんのドラマーが集まって、その1人1人に思いがある。
【ドラム叩いて楽しもうぜー。】っという凄く単純な理由で集まる。
その中には何とも表現が難しい心地よさに似た、感覚がある。

難しく考える必要はない。シンプルに。
でも。今は考えていたい。

参加ドラマーの笑顔を見ると、人生のいろいろを垣間見た気がする。
プロ、アマチュア、メジャー、インディーズ・・・etc
その中で懸命に生きている人。

100人ドラムをやっていく中で、【人生の中のドラム】を強く感じる。

今、新幹線は静岡辺りを走行している。

明日から参加者は、各々のフィールドでドラムと向き合っていく。
そして、またいつか。様々な人生を奏でるドラマーが集まる事を切に願っている。

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