師匠、菅沼孝三さんが還暦。

ご機嫌いかがでしょうか。
つじです。

10月25日。私にとって生涯忘れることのない日でしょう。そう、何故か覚えてしまった師匠「菅沼孝三」さんのお誕生日です。
私にとってはこの日が「ドラムの日」です。いや・・・別に特に何もしないけどさ・・・。
そんな私は今日。師匠が住んでいる神奈川県某所にいたのですが、朝一から窓の無い部屋で10時間、監禁されておりました。時計もない。下界から遮断された空間。
心洗われる様でした。(ウソ)

思い返せば数年前。私がまだ高校生だった頃。(すげーウソ)
はじめてドラム道場本校に体験レッスンを受けに行ってから、その当時産まれた子どもが成人するくらいの年月が経ってしまった。
孝三さんの思い出といえば・・・・。
レッスン前に、まだ小学生だった川○口○千里とレッスン前にあんな事やこんな事をしてたっけ。
お孫さんに「トラを描いてー!」っと言われ、妙にリアルなトラを描いていたり。
発表会に出た時に、聞かされていないディジュリドゥコーナーに私の名前があり、「買ったんだからディジュリドゥ持ってくるのが当たり前だろ!」っと怒られてみたり。
短大の卒業式当日にレッスンに行くと。「なんでディジュリドゥ持ってこないんだ!」っと怒られてみたり。
ライブ前に譜面を書いていた師匠。間違えた場所を消そうと、手に取ったカメラのバッテリーで一生懸命消そうとしていた師匠。
まだまだ沢山思い出がありますが、このくらいで。

とにかく優しい師匠です。(強引にイイ話風にしようとしている)
いつまでもお元気でいて欲しいです。
あと20年。弟子でいたいです。

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事