ご機嫌いかがでしょうか。
辻です。
重そうなタイトルですが、私自身特に固まった考えじゃないので、気楽に読んで頂ければと思います。
私も気楽に書きますのでw
ライブという価値観が変わる?
さて。新型コロナウイルスにより、新たな生活様式なぞも提案されています。
我々ミュージシャンにとって、ライブというのはなんというか、その・・・
「くぅーーー!!やっぱコレだな!!」
っという感じです。(分からんよ)
想像してください。
炎天下の中、汗だくになって帰宅。クーラーで冷えた室内でビールをゴクリ。
「くぅーーー!!やっぱコレだな!!」
っという感じです。(下戸)
全てのミュージシャンにとは言いませんが、少なくともミュージシャンにとって「ライブ」という空間は、「何にも代え難い場所」なのかなっと思います。
「オンラインライブでも良いだろうし、動画でも良くね?」
っという声も聞きます。
まぁ・・・。それも一理あるか。なんて思ったりもします。
今までもオンラインライブ配信はありましたが、一気にその流れは加速するでしょう。
ただ・・・。僕はライブの「空気感」が好きなんですよね。
ステージに漂う緊張感、お客様から伝わる感情、楽器の振動。
これがミックスされてあの空間になるんだよなー。
いろんな考えを聞いて、自分なりに考えを持たないといけない。
時代の流れを考えて、オンラインや動画を中心にする事も当然考えとしてある。
ただ。自分にとって譲れない信念は。
「ライブは生で現場でやる」
これだけは忘れないで生きていきたいな。