ご機嫌如何でしょうか。
つじです。
さて、猿。ウキ〜!
・・・。
去る7月8日に木更津KURAGEにて「Disney Dreamy Night」が終了しました。
ディズニーソングのみで構成されたライブでした。
ディズニーソングって、なかなか生バンドでやろうとすると大変な事も多いのですが、
様々な困難を乗り越えて、本番を迎えました。
(本番前の緊迫したリハ光景)
そりゃ、CDの完全再現にはなりませんでしたが、メンバー全員気持ちが入っていました。
今回のライブの為に集まったメンバーなので、なかなか全員の気持ちが一つになるのって難しいモノです。
全員揃ってのリハは当日で、不安だらけでしたが経験豊富なメンバー全員が団結して、乗り越えていく。あぁ。音楽ってこういう力があるんだよな。それを再認識しました。
普段はTriskやCrossRoadといったプログレ曲だったり、手数全開!みたいな曲を演奏する事が多いのですが、この日はしっかり一打を綺麗に叩く事に集中しました。
これが書くと簡単なのですが、やはり難しいんですよね。
日々の鍛錬がやはり重要になってきますね。
【どこまでいっても一つ打ち】
これに尽きますね。
月に何本もライブ入っていると、テンションを一定に保つ事って大変ですし、
こういう固定のバンドではなく、ライブ毎にメンバーが変わる様なライブですと、リハをする時間も限られる。結果として曲の解釈が定まらないとか、メンバー間で気持ちのズレが生じたりする事も。
仕方がない事もあるのですが、やはりライブをやる上で大切なのは「お客様」だと思います。
演奏を見に来てくれる方に、楽しい時間を過ごして欲しい。
この気持ちを絶対に忘れてしまったら・・・ねぇ。
その上で、楽器奏者として、プロとして。演奏の質を向上させるのは当然の事です。
今回のライブは純粋に楽器奏者として、今出来る事をしっかり表現出来たと思います。
また腕を磨きます。
あっ、ダイジェスト動画がありますので、是非。